ジュニア担になるまで

紫耀くんの存在を知ったのはいつか?


今ではDDっていう言葉で片付けられるようになってしまったが、わたしは完全なるお茶の間事務所担だ。
 
2012年12月。テレビ欄を眺めていたら深夜にテーマが桐山照史という番組がある。これはなんだろうと思って録画してみたのが最初のきっかけ。
 
元々2012年夏にスプラウトをきっかけに安井くんに興味を持ち、その流れでジャニーズJr.の真実を見た私がJr.の魅力に引き込まれていったのは一瞬だった。
 
Ya-Ya-yah =青春で育った私は少クラもYa-Ya-yah の番組も見ていた、だけど関西ジャニーズJr.には全くと言っていいほど興味がなかった(笑)そしてJUMPの結成により、好きだった子が辞め、ジュニアそのものに冷めてしまったという過去がある。
 
冷めたというより、ひとりぼっちで居場所がなくなったその子を見ているのがつらかった。だけど、辞めない限り応援しなきゃという変な使命感の上、いざ辞めたら全くジュニアそのものを見ることもなくなったし、いつも通りの少クラを見てつまらなくなり、自然と離れていった。
 
自分のHDDに少クラが最後に残っているのが2009年。そこからわずか3年しか経っていないのに久々に見る少クラのメンバーは全く違う。JUMPもいない、キスマイもいない、えびもいなくなった少クラを見てびっくりした。自分の中で3年なんてちょっと前の出来事。ふまけんしか分からないセクシーゾーンには"もう知らない世代だな〜"なんて思っていたけど、スプラウトきっかけでまた穴を埋めるように見始めた少クラであんなにショタだった森本慎太郎が!京本大我が!田中樹がこんなにおっきくなってる!!!男の子の成長面白い!そんなことを思ったのが最後、瞬く間にジュニアに転がり始めた(笑)
そんな時に出会った安井謙太郎(20)あれ?まだ自分より年上のジュニアがいるじゃないか!一気に応援しなきゃという気持ちが沸いてきた。
 
前フリ長くなってしまったけど、そういう時期に関西ジュニアを知った。いや、もともと知っていたから20過ぎた人らがまだ活動してるんだ〜7WESTかっこよくなってるな〜的な感じでまた見るようになった。
 
そんな時のまいジャニ。
 
メンバー小学生。中学生。高校生。
 
幼い。
 
なんだ、このちっちゃい子らがやってる番組はwww向井ってあのムエタイブラザーズの子か。くらいの認識だった。全然面白くない、平野の顔可愛いかな?それが初めてまいジャニを初めて見た時の感想だった。つまり、その時の自分は全く興味を持っていなかったし、まさかその数ヵ月後には平野沼になってるなんて思ってもないからジャニオタ人生何が起こるか分からない。笑
 
紫耀くんにはまるのはそこから3ヶ月後の3月。
 
初めてまいジャニを見て、年下過ぎて無の感情で見た後、毎週録画されるだけされて2ヶ月くらい放置していた現状からどうして関ジュの沼にはまったのか。